当サイトでは、敏感肌改善のために、スキンケアの工夫、日常生活の工夫、敏感肌のためになる美容法などを掲載しております。
しかし、一言で「敏感肌」といっても、人によって敏感さが違います。
長年、敏感肌用スキンケアの会社でカウンセリングをしてきて、まったく化粧品が使えない方もいらっしゃれば、刺激を感じやすいレチノールなどの成分も使えるという敏感肌のお客様もいらっしゃいました。
厳密にいうと、敏感さのレベルに合わせて、おすすめのスキンケアの方法も異なります。
敏感肌用化粧品メーカーでのカウンセリングや、私自身の敏感肌の経験などから、当サイトで使用する「敏感肌レベル」について下記のように5段階で分類しました。
ご自身がどの敏感肌レベルに該当するかを確認し、スキンケアに活かしてみてください。
【敏感肌レベル5】常に極度に敏感なお肌。
見た目にも肌荒れしており、痛み、痒み、刺激などを常に感じやすいお肌。
肌トラブルのせいで生活にも精神的にもかなり影響が出ている。
市販の化粧品はほぼ使えない、皮膚科に通院中。
見た目にも炎症や肌荒れがひどい。
【敏感肌レベル4】精神的にも辛い、重めの敏感肌
軽い炎症、肌荒れが起きてる。治まってる日の方が少ない。
敏感肌用化粧品も使えないことが多い。
たまに化粧水などがしみる。
髪の毛が当たっただけで腫れるし痒い。
【敏感肌レベル3】頻繁な肌の不調に振り回されがちの敏感肌
体調やホルモンバランスなどでよく敏感になる。
その時は化粧品が合わないこともが多い。
普段から、強い成分は使えないことがあるが、敏感肌用化粧品なら使えるものもある。
髪の毛が当たっただけで痒い。
【敏感肌レベル2】たまに揺らぎやすい敏感肌
普段は落ち着いていて、市販の化粧品はだいたい使えるが、体調やホルモンバランスなどでたまに敏感になる。その時は化粧品が合わないこともある。
【敏感肌レベル1】かなり軽い敏感肌
たまにゆらぐ気がするが、化粧品で肌荒れしたことはない。
【まとめ】敏感肌レベルについて
敏感肌用の化粧品会社でのカウンセリング経験や、私自身のお肌の敏感さの経験から、5段階で敏感肌レベルを分類しました。
各章に記載したスキンケアのポイントは、あくまでも基本的なスキンケアのポイントになります。
敏感さのレベルを設定しましたが、お肌は人それぞれ異なりますし、生活習慣やスキンケアの手技の癖なども違います。
上記のスキンケアのポイントを基本に、ご自身のお肌に合った方法や商品を見つけてみてくださいね。
敏感肌改善のための基本は、洗顔と保湿ですので、こちらの記事もぜひ読んでくださいね。
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